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鼻炎

アレルギー性鼻炎

最近では1~2歳から発症するお子様も多くなってきました。
特にスギ花粉は、40%を超える方が罹患すると言われています。
お子様で発症すると、適切な時期・量でお薬を使用しないと、長く多くの薬が必要になってしまいます。耳鼻科では、鼻の状態をしっかり診て的確に処方をすることが可能です。
また最近では、状態によっては「舌下免疫療法」というほぼ完治する治療も出てきており、10月より当院でも新たに開始する予定です。 *詳細は舌下免疫療法のURL
鼻炎が止まらない方は、気軽にご相談してください。

主な症状:鼻水、鼻詰まり、透明な鼻汁、目のかゆみ

急性鼻炎

保育園に通うようになると、よく風邪を引き鼻水が止まらなくなることがあります。
鼻水をこまめに吸引して、薬を使用し鼻汁を止めないと、副鼻腔炎(蓄膿症)や中耳炎を合併することがあります。
これらの合併症は様々な機能低下を引き起こし、神経系(学習機能低下)等も引き起こすとも言われています。
耳鼻科では奥の方まで鼻汁を吸引すると同時に、耳・鼻・のどを隈なく観察し他の病気も隠れているかどうかも確認することが出来ます。
鼻水だけ困っているお子様も丁寧に診察いたしますので、ぜひご相談してください。

主な症状:鼻水、透明な鼻汁

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